文庫本サイズの文字がいつの間にかつらくなった。

スターキッズのオリジナル企画品のお知らせ

●通勤時に忍ばせておいた文庫本や新書版が・・・

文庫も新書も文字がつらくなってくる。

最近の図書館は、大きな文字の本のコーナーがより充実してきている。数年前見たときからは雲泥の差である。その分サイズ感もあって持って歩くには躊躇(ちゅうちょ)していまう。

結局、重さを犠牲にしても読むには都合のよいiPadなど大きな画面で電子書籍が便利な方を選択してしまう。

●いくつかの電子書籍の端末を試して見て。

そこまで行くには、KoboやKindleはもちろんBookLive! Reader Lideoも試してみたが、これらは、夜寝る前の読書には最適な重さで、寝転がって読んでいて不意に眠りに襲われ、寝落ちになっても顔面への被害は最小限。

チョット古いが今でも現役のKoboと Lideoの端末

そんな訳で、スマホにアプリを落として読むか、タブレットのiPadで読むかになってしまっている。ただ、最近では改善されてはいるけれども、電子書籍になっていないものも数多くある。
そのために、本を断裁して自炊と言われるデジタルデータ化も本がもったいないと思ってしまう。

iPad

意外と普段持ち歩いて本を読むにはこのサイズが最適?

●自炊も考えましたが・・・

割り切ってしまえばいいのだろうが、どうも紙の本で人生のほとんどを過ごしたものとしては、本をバラバラにするのが心苦しい。また、それに集中すると本のデジタル加工に費やして、本来の本を読むという事を忘れてしまいそうだ。そんな性格なので本末転倒にならないように気をつけている。

本がタブレットの中に入るとさすがに、読みやすい。細かな字を確認するならピンチアウトして拡大して読むことができるし、リアルに見開きで読む事ができる機能を持っているものもある。

pinch-out

ピンチアウトして拡大で小さな文字もスイスイと読めるように。

大きな文字の本のように、拡大されていると読みやすい。たとえばある程度目線の距離が一定なら、こんな眼鏡を利用することもできる。見る物に左右のつまみで合わせて調整できる。通常使う眼鏡に比べて拡大の効果が見込めるので、ある程度小さな文字でも対応できそうだ。

左右それぞれ視力を調整できる眼鏡。一定の距離の使用なら歪みも気にならない。

常用していろいろな距離の物を見るのは、レンズの中心と端のゆがみが気になるのでおすすめはしないが、ほぼ同じ距離なら問題がなさそう。

●そうは言っても、社内の時計は大きい方がよさそう。

人それぞれのデスクから壁掛け時計がかかっているところまでの距離は違う。来客もそれぞれ見る角度も変わってくるだろう。

「大きな時計ありませんか?」

最近そういった社内用壁掛け時計の問い合わせが増えています。一昔前までは各個人が腕時計などをしていましたから、時間を知る方法は自分の身近にあったのです。

パソコンのキーボードを頻繁に打っている人は、時に時計を外して作業する方も多いようです。そんなことで、共通認識する時間を知る方法が必要になって来ているように感じます。私も含めて文字盤がい大きな方が見やすいと思っています。

社員共通の時間という意味でも「電波時計」の機能もほしいという依頼が多いです。最近なかなかこの便利な機能をつけた壁掛け時計の廃盤が続いていました。それでも、粘り図よくメーカーさんに申し入れをしていたのです。

そして、文字盤のオリジナル化が可能な時計、しかも大きさが42cmの径があり電波受信機能がついたものがやってきました。

会社のロゴを印刷して取引先への贈り物へ

会社ロゴ電波時計 シルバー枠42cm壁掛け時計

文字盤に「会社のロゴ」が入り、文字盤のインデックスも見やすい数字を選べる。さらに自由なメッセージも印刷できるので、会社のイベントの機会や贈答用として取引先からの需要などにも使っていただいております。

※制作には、注文後、ロゴのデータ等をいただいてから10日間ほどお時間をいただいていります。贈り物としてお使いの場合、別途、本体裏面に寄贈プレートをつけるのがスマートだと思います。

当店のこの商品に、まだ時間があるからとブックマークをしていただいて、後日注文される場合が、多々あるようです。しかし、制作期間の10日間を過ぎて気づいたら3~4日間しかなくなっていたという、問い合わせがあります。

どんなに急いでも、文字盤の印刷加工と時計の機能としての運針検査がありますので、納期の短いものはお断りせざるを得ないです。

会社ロゴ電波時計 シルバー枠42cm壁掛け時計と決まったらお早めに買い物かごへお入れください。

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